訴訟社会

www.at-s.com

明日、上記記事の判決が京都地裁で出るようです。

私は断固として救助隊員を支持します。

遺族側が勝訴するようであれば、今後救助隊員になる人間はいなくなるでしょう。

医療に話を置き換えると、自殺企図等の完全に患者に原因がある外傷・疾病で救急搬送された患者を救えなかったら、医師側が訴訟で負けるなんて事態になったら、誰も救急疾患を診る医者なんていなくなります。

 

ちなみに静岡市は早期に以下の決断を下しています。

賢明な判断と思います。

この遺族のせいで、今までであれば助かるかもしれなかった命にも今後救助の手が差し伸べられないことが決定しました。

病院の中にも、今回の静岡市の様なこういった勇気ある決断をする病院が出てきてほしいですし、この遺族のような患者やその家族からは医療を受ける権利を剥奪して欲しいです。

withnews.jp