医学部再受験の勉強法・その1

以前、他社のブログでも書いていましたが、私は再受験を経て医学部に合格し、医師になっています。

受験勉強自体はもう15年以上前の話ですが、以前の私のブログを参考にされていた方もいるみたいなので、また書きます。

 

私は高校卒業後に僕国立大学の理系学部を中退し、19歳の夏頃から再度受験勉強を始めました。何事もそうですが、実際にことを始める前には、方法論というのが大事になります。敵を知って対策を立てる必要があります。

私の家庭の経済事情からは、私立大学医学部はとても無理らしかったので、国立大学医学部を目標に計画を立てます。

(今は東京大学理科一類理科二類よりも、地方国立大学医学部の方が難しいみたいですね。)
まずはセンター試験、そして、その後の2次試験ですね。
国立大学医学部を受験するからにはセンター試験高得点は必須です。

(そのセンター試験ももうじき終わりを告げるらしいですが、詳しくは知りません、、、)


センター試験は5教科6科目(国語・社会(倫理)・数学・理科(物理・化学)・英語)を受験予定。 
各教科のセンター試験の過去問については、私は河合塾のものを使用。
2次試験もある数学・物理・化学・英語については、センター試験直前までは、基本的には2次試験用の勉強を行います。

2次試験のある数学・物理・化学・英語について、9割切るようでは医学部行くのは難しいと思って下さい。

(偉そうなことを言ってますが、たまに数学で大コケして8割位のこともありました。

また、国語と社会については人様に誇れるような点数を取ったことがないので、他の再受験生のブログ等を参考にしてみて下さい。私はだいたい7割〜8割位を彷徨ってました。)


各教科の個別の勉強法については、後日詳しく書きます。

続く・・・